DSCN2612ここ数週間、改めて写真の力に触れたことで、それを思い起こした時間がありました。
先日、曼荼羅を見に行ったとき、
嶋本丈士さんという方の写真を拝見しました。
これが凄かった(ちなみに上の写真はちがうよ)

街の景色、人々の姿、草花の写真、どの写真にもそれぞれの湿度を感じました。まるで、その場所一部を立体ガラスケースで切り取ってみている感じ。天気とか、風とかだけでない、その場のムードが伝わってくる。
さすがプロだ~、とため息だったわけです。

そんな同じ感覚を持ったことがあるのが、
MAGNUM PHOTOS。昨年末から今年の1月半ばまで写真展をやっていたんです。会期終わりのころに知り、今回は足を運べずに終わってしまった

それらを見ると、ドキッとしたり、キュンってなったり、何かを考えてみたくなったりする。Pictuer Powerってあるな、って思います。
私の場合、どうやら湿度を感じる写真に触角が動くよう。

前職で担当していた
Newsweek日本版という雑誌には、その名も「Pictuer Power」という連載ページがありました。今は、ウェブで見ることができます。ググッと即効性のある写真もあれば、さらっとエグイものが抵抗なくみれてしまう場合もあります。Penという雑誌では写真の力を利用した大胆なレイアウトをしていました。
写真の力を改めて思いだしました。

そう思うと、フラだってストーリーを語っているわけで、すごいな~って思う踊りはそこに湿度があるなと。ダンサーが踊ったその場所が、ワイキキになったり、リビングだったり、森の中だったりに変わってしまう。

あ~、そんな踊りができるようになりたい目標は見つけるもそこに到達するのは一筋縄にはいきません
それにしても、いいもの見るっていいことですね。
改めて発見がいっぱい


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青葉台:2月3、11、18日
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